Vol.106 2018/3/1更新

3ヵ月毎に年4回発行している車内報「一期一会」は、お客様とフジタクシーグループを結ぶコミュニケーションメディアです。 一生に一度かもしれないお客様との出会いを大切にしたい、という私たちの思いができる限り伝わればと思っています。タクシーをご利用の際は、ぜひお持ち下さいませ。

連載コラム

ハーモニックトライアングル15

新聞に紹介されたお客様からこんなタクシードライバーへのお手紙を紹介させて頂きます。

私は脳梗塞のため左半身が麻痺し、年齢ももう80歳になり、通院にはタクシーが欠かせません。そんな不自由な生活が一人のドライバーさんとの出会いで一変したのです。

私の身体の不自由さを一目で見抜き、即座に腕を支えタクシーまで導いてくださいました。それが自然でとてもスマートだったのです。相手の身になりすぐに的確な行動に移せる見事な接客姿勢が、とてもステキで感動したことを今も鮮明に覚えています。

それまでマンションの管理人さんが独居者の私に親切にしてくれていました。ドライバーさんとの出会いでもう一人の気にかけてくださる方が増えました。孤独な私の話し相手に、よき相談相手になってくださいました。

私のような高齢者や身障者、独居者にとって都会はとても便利です。ですからまずお世話になるのがタクシーなのです。目に見えない気配りや丁寧な対応は、とてもありがたいと同時にほんとうに頭がさがります。

今後もいろいろとお世話をおかけすると思いますが、よろしくお願いいたします。

タクシーに乗車いただくお客様にとっては単なる移動時間ではなく、生活の一部の大事な時間の空間が求められる時代になっています。

フジタクシーが目指す接客も同じです。